【ぼっち必見!】心理的に見ると、集団よりも個人のほうがパフォーマンスは上がる!?
実は…ぼっちのほうがパフォーマンスは上がる!!!
世間的に「ぼっち」と聞くとネガティブなイメージがあると思いますが、
実は…
ぼっちにもメリットというか、ぼっちのほうが強い!って言えることがあるんです!
これを読んでる人は、他人と関わるのが苦手な人が多いと思いますが、心理学的に見るとぼっちにもメリットはあります!
今回のキーワードは、『社会的ジレンマ』と『同調』です。
『社会的ジレンマ』とは何か
→自分に利益がある行動を多くの人が選択することで、結果的に全員にとって不利益な結果になるということ。
これは次の3つからなる!
○個人の選択
一人一人が「協力」「非協力」かを選べる
○選択の優位性
個人にとっては「非協力」を選んだほうが利益が大きい
○集団の結果
全員が「非協力」を選ぶと、全員が「協力」を選んだ結果よりも悪くなる
つまり、
集団でいると、『社会的ジレンマ』が起こりやすく、集団のメンバー全員がラクなほうを選んでしまって、残念な結果になってしまうということ。
結局、人は集団でいても自分の利益しか考えてないんですよね〜
「人が多ければ多いほど手を抜く人が多い」というデータもあります。
これは心理学用語で『社会的手抜き』とも呼ばれ、
集団で施業をするとき、一人あたりがする作業量が、集団の人数に比例して少なくなるという現象です。
集団で活動するとサボったりしてしまう人が多いため個人で動いたほうがサボらないということになります
勉強もみんなと学校でやる!とするとなかなか進みが悪かったりしますよね。
まさにそれがこの『社会的手抜き』です
長くなりそうなので、『同調』は次の記事にします!
ぜひ読んで〜