【人は永遠じゃない】大恋愛というドラマに気づかされたこと
みなさん、
【大恋愛~僕を忘れる君と~】というドラマ知っていますか?
簡単に言うと、
元作家で引っ越し屋のアルバイトをしていたシンジ(ムロツヨシ)と、女医である尚(戸田恵梨香)が出会い、シンジの書いた小説の大ファンであった尚は恋をして、お互いに惹かれ合い、そのまま幸せになるはずだった
しかし、
尚は若年性アルツハイマー病と闘うことになってしまい
すべてを失っていく尚に対して、
尚と出会い、再び小説を書きたいという気持ちとなって、大ヒットを連発し再び人気作家となったシンジ。
二人は若年性アルツハイマー病と向き合いながら前向きに生きていこうとするが…
続きはDVDなどを借りて見てください。
(ハンカチ必須です!)
そこで僕が思ったのは、平成最後の傑作だなってこと。
若年性アルツハイマーというネガティブな病気に対する考え方が丸っきり変わったような気がします。
ただ治らない病気じゃなく、どう向き合っていくかについても深く考えさせられる病気だなと思った。
このドラマを見ていて、
ふと頭に歌詞が浮かんだんです。
人は永遠じゃない
誰も去る日が来る。
だけど愛だけはずっと残る
僕がいなくなっても
周りを見回せば
ちゃんと君の近くにいる
永遠に見守ってる
これは乃木坂46の『僕がいる場所』という歌詞です。
「人は永遠じゃない」でも「愛だけはずっと残る」
たとえ記憶が失くなっても愛だけはずっと残る
覚えていなくても、その人の中には必ず愛は残ってる
愛というのは、必ずしもその人が「愛されていたこと」だけじゃなくて、その人が「愛していたこと」もだと思います。
すごく泣きました。
冬に脱水症状寸前でした。
久々に素晴らしくて涙を流すドラマだったな…
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