【優しさの意味】きみの優しさって何？

あなたは優しいですか？

それともあなたの周りに優しい人はいますか？

ってわけで優しさについてちょっと書きたいと思います

はい、あなたにいきなり質問です

「きみにとって優しいってなに？」

「優しいっていろんなところで聞く言葉だよね、きみってどんなことだと思ってる？

知り合いがが困ってる時助けること？助けてほしいと願っている人に手を差し伸べること？友達がきみを必要としている時それに応えること？恋人とデートに行くときに絶対に楽しめるプランを一生懸命考えること？何かを間違えたとき、誰かに迷惑をかけたときにごめんと素直に言えること？部活で先輩のサポートをすること？後輩が相談を持ちかけてきたとき真剣に話を聞いてあげること？知らない人が困っていたら迷わず助けること？」

「うん、素晴らしいことだと思うよ、優しい人っていい人ってイメージだし、よく好みのタイプで優しい人が好きだとか言う人が多いし、少なくとも私は優しい人のことを嫌う人ったらあまりいないと思うよ？だって優しいんだもん、暴言や暴力を振るう人よりも優しい人の方がいいに決まってるじゃん。それが普通だよ、それが当たり前だよ。んでさ私思ったんだけど」

「それって本当にきみの本心？」

「だってそうじゃん、優しい人のことが嫌いな人なんてほとんどいないんだよ？人って嫌われたくない人がほとんどなんだから誰だってそうなりたいに決まってるじゃん。心の底から本心で誰かに優しくする人なんてそうそういないもんだよ、もしそんな人がいるなら私はその人に言ってあげるよ。」

「この偽善者ってね」

「もしそう言われたらそのその人は別に偽善者でもいいだろっていうと思うんだ。人によく思われることの何が悪いんだって、でもねそれでいいんだよ」

「人は弱くて脆くてちっぽけな生き物だから一人じゃ何もできないんだよ。だから誰かと一緒にいないとダメなんだ。誰かを引き寄せるために誰にでもできる唯一の方法が人に優しくすることだから。」

「さっきから優しいことを否定したり肯定したり何が言いたいんだって思ってる人が多いと思うけど、実際のところ私にもわからないんだ。」

「いきなりだけど、私は自分のことを優しいと思ってるんだ。私の唯一の長所、逆に言えば他に何もないんだよね。私がこのことに初めて気づいたのは高校2年生の時だった。それから私はいつも事あるごとに考えていた。」

「優しいってどういう事なんだろう」

「いろんな人の優しさに触れてきて、いろんな人に優しくしてきた。自分の優しさで相手からありがとうって言われたり、余計なお世話なんだよ、何偽善者ぶってんの？って言われたことは何回もあるんだ。だから誰も傷つかない優しさってなんなのかを探してたりしてたけど、もうわからなくなってきたりしてきちゃった」

「そろそろ優しいってゲシュタルト崩壊起こしそうだからこの辺で終わりにしよう。眠くなってきちゃったから寝ないとね。最初に書いた通り、今思っていることそのまんま書いてみたけどなんか文の構成がごちゃごちゃしてるような気がする。」

「あと今の時点でよ文字数が1420字ってすごい書いた。いつかレポートのテーマが『優しさ』だったらこの内容コピペしようとか思ったりした」

終わり